揺るぎない 自尊心と 揺れ動く弱さの狭間で 毎日暮らしてるのさ おぼえる 苛立ちと 擦り切れたレコードが朝まで 廻り続けてる 情緒不安定に陥る寸前で 我を取り戻したり ふとした事に振りまわされて 道に迷ったなら 飾りを捨てて 気の向くままに 思いつくままに 愛を探しに行けばいい 茨の道を突き進め 傷つけど たじろがず進め 人は時に 脆くもあるけど 自分を信じてりゃいいのさ この街の 安らぎは 束の間に 消え失せるらしい 流行の歌のように 君の 優しさが 溢れて 河になればそれも 少し変わるだろう 自業自得だが見失う真実は 今や何処吹く風 誰が握るというのだろう 君の未来を 鎖をちぎり力のままに なかば強引に 夢をつかみにゆくがいい 茨の道を突き進め 歌声も たからかに進め 人は時に 迷いもするけど 愛を灯してりゃいいのさ 飾りを捨てて気の向くままに 思いつくままに 愛を探しに行けばいい 茨の道を突き進め 傷つけど たじろがず進め 人は時に 脆くもあるけど 自分を信じてりゃいいのさ