優しい愛の歌 歌えるように 絡めた指の隙間をうめてく 愛しさも 寂しさも 君が教えてくれた 大切なものばかりだった <♪> 見上げた空の光 君の髪が陽に透けてキレイで かじかむ指と心 他の誰よりもあたためてくれる 苦しみ多いほど 同じだけ誰かに 苦しんで欲しいと思ってたけど そんな想いさえ包みこんでくれた 伝わる優しさを返してあげたいよ 言葉じゃないぬくもり それだけで 誰より幸せに近づけるよ 喜びも 悲しみも 押しこめてた気持ちも 抱きしめられる 確かなものを君にあげるから 心の中すべて私に見せてよ 変わってく空気の中 君だけが私を そのまま見つめてくれたから <♪> いつか投げ捨てた夢 ひろい集め君へと続いてく 約束なんてなくても ほらまた季節がひとつ終わってゆく この胸の中の ちっぽけな願い達 君のその手で永遠になる 自分が恋した想いを信じて 強がりも弱さも 受けとめてあげるよ このまま守りあってゆく事が 何より私に意味をくれるから 恐かった過去さえも 君の優しさだけで 抱きしめられる 変わらない明日なんてないけれど 二人の記憶は降りつもってゆく いつからか 臆病になってた心全部 永遠に続く歌にのせて <♪> 言葉じゃないぬくもり それだけで 誰より幸せに近づけるよ 喜びも 悲しみも 押しこめてた気持ちも 抱きしめられる 確かなものを君にあげるから 心の中すべて私に見せてよ 変わってく空気の中 君だけが私を そのまま見つめてくれたから