孤独 寂しさ 嘘もすべて 君に受けとめて欲しかった 幸せになるため 出会ったのに 約束した未来はもう 終わってゆく <♪> 心まで降り込んでくる この雨に凍えない様に うずくまり 抱きしめる ただ悲しく震える体 会うたび自然にスキになって 会えない時間がいつしか ひとりよがりの不安だけ 大きくして 言葉 ぬくもり その腕すべて 確かなものならいいのに こんな風に一人に なりたかったわけじゃないのに 二人は 離れてゆく <♪> 夜が来るたび いろんなこと 後悔したりもするけれど 引きとめもしない 君の何を信じていけばいいの? 身動きとれないようなこの恋を 守り続けてゆけるほど ホントの私は そんなに強くないよ 孤独 寂しさ 嘘もすべて 君に受けとめて欲しかった 幸せになるため 出会ったのに 約束した未来はもう 終わってゆく <♪> 私がもう少し 大人だったら 違う未来があったかな? そんなことを思うほど まだスキだけど 怒った顔も あの笑顔も 優しさも この痛みもすべて 宝箱の中にしまって 自分の為の未来を 見つめたいから