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nostalgia

672
7
  • 2013.05.08
  • 5:42
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歌詞

空の果てまでもうすぐ 寂しい太鼓が響く頃 ふいに透き通る胸の 贖いに耳を傾けて 優しさの降り注ぐ秋の日の夕暮れに どうして生まれも知らず 切なさはこみ上げる 迷わずに歩けたら 遠くまで行けるのに 枯れた涙の静寂で 歌い続ける nostalgia どうか信じないでいて 私の涙も溜め息も きっと人よりも少し 儚い気持ちが好きなだけだから 青ざめた窓際で忍び泣く旋律は 幸せの影残して愛の夢を弔う 一人ずつ歩けたら 遠くまで行けたかな 振り返る白い頬に 口付けるのは nostalgia 優しさの降り注ぐ秋の日の夕暮れは 消えて行きたくなるよな 寂しさを甘やかす 迷わずに歩けたら 遠くまで行けたかな 深すぎる空の下で 歌い続ける nostalgia

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