最終列車 君に会いたくて飛び乗った 胸に湧いた不安に 押し潰されないように 行こう 君の態度 変わっていく 何も言わないけれど 二人でいる時間に比例して 想いまでなくなってくようだ 変わっていくものなら いらないと思ってた 変わらぬものだけ 欲しがってた 弱い僕 理想の未来に向かって 君は走り出した 置き去りにされる 予感がした ~♪~ 君を好きなことに 嘘はないはずなのに 窓に映る僕を 灯りが通り抜ける わかってるんだよ本当は 今 君は懸命に道を探してる ~♪~ いつか変わるなら いらない 強がってみたけど 変わりつつある君は 確かに素敵になった 答えを出すのはきっと 僕の方なんだろう 数分もすれば 君の街だ