泣き虫で弱っちい 君が悲しくならないように これでもかってくれらい 血ヘドを吐いてでも 長生きしてやるよ ♪ 泣き虫で弱っちい 君が悲しくならないように 「なんだよそれ」 って笑ってた 変な味のお菓子を いっぱい買ってさ 食べれなくて 僕の方が寂しくなって 「もういいかい」まだだよ どうにも無力な体で 君に触れてみたけど ダメみたい 声が出なくても 仄暗い麓で待ってるよ ちょっとびっくりするかもね 恐怖に怯えて逃げちゃうかも 「悲しいよ」 ここにいるのに 「死にたい」 「殺したい」 死んで欲しくはないけど 同じ声でお話がしたい ♪ いっせーのでスタートした 僕らずっと一緒じゃなかったな 感情任せで言い放った 僕の悪いところ全部 言葉になる前に どこかで泣く声に 怯えていたりしたよ 目があった気もしたよ 気のせいじゃない 確かに私をみて 笑ってたでしょ ♪ 泣き虫で弱っちい君が 悲しくならないように 泣き虫で弱っちい僕が 「もういいかい」まだだよ 脈を打つ心臓がなくたって 自分を励ます涙が出なくたって 死んでる細胞で あなたを見守ってる 声が出なくても 仄暗い麓で待ってるよ きっとびっくりするだろうな おぞましいものを見るような目で 「悲しいよ」 あんなに呼んでくれたのに 「死にたい」 「殺したい」 死んで欲しくない 「死にたい」 「生きたい」 殺したくないよ 同じ体で 君の肌に触れていたいんだ 聞こえなくたって 返事がなくたって言うよ 愛してる