駆け出した未来が 遠くで煌めいて そっと呼んでいる 地平線 見つめる頬に 風が吹き抜けて その色に出会うたび 暖めてた 触れ合った優しさに包まれて 歩いてる 誰もひとりじゃない だから探したい (聴かせて) いつもの道を帰ろう 街を照らす太陽が 昨日の続きを知りたげに 手招いてみせた (見上げて) 行く先を失くしても 君とドアを開けるんだ 描いてみよう 大好きな場所は きっと光で溢れている 宙(そら)を仰ぐ君の瞼を 染めるように そっと手をかざす ぬくもりがたなびく朝に 雲を追いかけて 澄んだ瞳消えぬように祈っていた Oh... (重ねたい) 静けさと明るさで織りなす (一緒なら) どんな色になる? 世界はこんなにも 自由になれる強さで満ち溢れる 出会いを紡ぐ日々が 今日へと続く鍵を形どり 導いてきたんだ 繋がった愛しさを 抱きしめて歩きたい 誰もひとりじゃない だから探せるんだ (聴かせて) いつもの道を帰ろう 街を照らす太陽が 明日の続きを告げるように 微笑んでくれた (見上げて) 行く先はここにある 君とドアを開けるんだ 描いてゆこう 大好きな場所は きっと光で輝いてる