ゆるやかな坂道を 手を繋ぎ下ってく オレンジ色に染まる やわらかなその笑顔 振り返ればそこにある 差し出せばあたたかく 意味もなく問いかける 理由もなく笑ってた 出来ればそっと 隣でずっと 穏やかな日々を どうか幸せに・・・ 風になって 君の背中を 風になって 君の涙を 陽が昇り目を覚まし 陽が沈み眠りつく やがて来るその日まで 笑ってられる気がしてた 出来ればそっと 隣でずっと 穏やかな日々を どうか幸せに・・・ 風になって 君の痛みを 風になって あの日の笑顔を やさしく包み込むように いつでも見守り続ける だから髪をなびく風に 時々 気づいて 風になって 君の背中を 風になって 君の涙を 風になって 君の痛みを 風になって あの日の笑顔を 風になって~・・・