通り雨に打たれ 毛布に身を預け 柔らかな日差しを待てば 僕は僕のままでいいかな? 忘れたことすら忘れて ごめんね、mam 僕は僕を許せない 夜明け暗くて怖いよ 痛くて、笑って さよなら、mam どうか僕を許して どうにも僕には伝えるって まだわからないんだ 遠い海の底で 氷に閉じ込めて 月明かり溶けだすまでは 僕は僕のままでいられる? 泡になって消えてしまえばいい! 忘れて、mam 僕は僕が見えるかい? 何にも暗くて、怖いよ 深くて、寒くて 愛して、mam そっか、僕は溢れた 涙、このままおわりだって もう構わないから! 何もできないまま 今日がまたおわって 木馬の上でただ眠る いつもの朝が来て 笑うのがうまくなってく もうここにはいられないなぁ おやすみ、mam もう1人で眠るよ なにも怖くないんだよ 離して、逃がして さよなら、mam どうか僕を許して どうにも僕には伝えるって まだわからないんだ ごめんね、mam