頭で描いた未来が何度も 消えてしまう 誰かのレールの上をただ 見ていたんだ 手のひらからこぼれる砂 儚く過ぎていく日々だけど繋いだ 手の温もりだけが 消えない愛の証になる鼓動は、 歌になる限りある光、 永遠のメロディー、 悲しみも痛みも、 愛に変わってくこの胸を、 ただ信じてその巡り会えた奇跡を 抱きしめ、 そしてありがとうも乗り越えてゆく 私は歌う、 この詩を幻のような一瞬(とき)が 水面に揺れて 消えてもこの胸に満ちる 希望はきっとな未来を万が一す 生きて言う意味は誰かへの 「ありがとう」 を灯すこと迷いも傷も抱きしめて 今、ここを歩いてゆく鼓動は、 歌になる限りある光、 永遠のメロディー悲しみも痛みも、 愛に変わってくこの胸を、 ただ信じて巡り会えた奇跡を 抱きしめて、 ありがとう何とか困難も越えてゆく 私は歌う、この詩を いつかこの身が土に還る 日もあなたの笑顔は星になる 絶望の影に寄り添う光わたしは 知ってるがい証この空に、 ありがとうこの鼓動に、 ありがとう合う 響きわたしたちのメロディー