爪でひっかいたフラストレーション 夢は悪夢 気分屋になる 口つけてみる なんか変な漫画読んだ あくる日に僕 締め付けられた暗いトンネル ここの帰り道 気を付けてなくちゃ 一人で歩くなら 日は暮れてきた 誰かに出会いそう 街並み変わるよ 教えていない居場所があるんだ どこで曲がったっけな 散りばめてある 飾り付けてある 7色の思い出 おかしくなってる 確かめたいよ 一人じゃわからない 見るもの体に入る 無防備な僕の意識 落ち着いちゃったコンクリート 擦り切れたフェンス 温暖化原因となってる 焼却炉に登って覗く 街に野放しになってるモンスター 誰かが牛耳る世界 気にしていない 皆苦しそう 落ちるまで落ちてみる 埋め尽くされた白い街灯 気分じゃない明るすぎ 巻き込みすぎた知識 灰色の空にばら撒く 写真じゃなくサンシャイン ベタ塗り潰した世界 見るもの体に入る 無防備な僕の意識 一人ぼっち公衆電話 路駐してある車 クラクション 今何か光ったぞ!? ノンフィクション ただ実感が欲しいだけ 夕暮れ時はすぐに消えて 真っ黒な夜が待っている 「ライムライト・ブルー・オン・ザ ・クワイエット 僕だって青い世界へ行きたいよ アイ・ラブ・ザ・フューチャー ランダムに明日を決めないで」 尋ねる 尋ね 尋ねる 尋ね… 頭の中を埋めるんだ アルコール奥に沈める 揺れては手を伸ばすんだが 吊革なんてどこにも無い 頭の中を埋めるんだ アルコール奥に沈める 世界がキレイに見えるよ おかげ様 ラララ だが 現実との距離感が ただただただただ遠くなる 現実との距離感が ただただただただ遠くなる 現実との距離感が ただただただただ遠くなる 現実との距離感はもう知らないが