光差し込む方見な 柵は大空に放りな 阿呆ものだと哂われた 先に待ちゆく勝利だ 少年じゃ居らんないぜ 何処迄も争う輪廻の果て 今を脈打つ心臓の 鼓動に合わせて踊りな 分かち合いたいね 獣になって そのエナジーを 撒き散らかして 愛を欲しがって 足りないと嘆いて キリが無いの 無い物強請り その声聞かせてよ 忘れかけてた光を ハッと思い出させて 愛を測らないでよ 雨上がりの影法師が ニヤッと笑う 怒り刺し込み 鋭利な悲しみ 大それた正義だ 御上のお達しで 我ら右往に左往に火の車さ 業の中目を向けな ×××から墓までの話さ 女に男に両刀も皆 鼓動に合わせて踊りな 分かち合いたいね 獣になって そのエナジーを 撒き散らかして 愛を欲しがって 足りないと嘆いて キリが無いの 無い物強請り やさしさ求めて 大人になってゆくの 喜怒哀楽丸ごと 風吹くままの 右も左も知らぬ 夢想家だと 哂っておくれよ 赤青黄色の 血巡らせて 空の飛び方は ひとつじゃ無いから 分かち合いたいね 獣になって そのエナジーを 撒き散らかして 愛を欲しがって 足りないと嘆いて キリが無いの 無い物強請り 光差し込む方見な 柵は大空に放りな 阿呆ものだと哂われた 先に待ちゆく勝利だ 少年じゃ居らんないぜ 何処迄も争う輪廻の果て 今を脈打つ心臓の 鼓動に合わせて踊りな