もう二度と 心の岸辺に もうあんな 想い よせないなら もう僕は 幻の涙 So Far 濡れて遠くひとり佇むだけ 愛と愛との隙間では 数えきれない人々が 肩をよせあい生きている 哀しみの 影に 揺れ 言葉のないその世界で もう誰も 見上げない空に もう何も 歌うものがないなら もう僕は 静寂の中で So Long 遠い街の灯り見つめるだけ 胸の底に沈んでいる 数えきれない かけら達が 言葉にさえなれないまま 思い出の 夢を 見る 安らぎの明日を願って World Without Words そこに愛はあるの? So Cry 胸に触れて微かな 音をたてて 心に降る雪のよう 消えゆく 愛と愛との隙間では 幾千の魂が 人々が 肩をよせあい生きている 何も語らない 誰も歌わない 言葉のないその世界で 雨の雫も 音をたてない 安らぎの明日を願って 心に降る雪のように 胸の底に沈んでいる 言葉にさえなれないまま 安らぎの明日を願って