そう 始まりはいつも 僕らの 手を引く 風に急かされて 変わりゆくことを 望まない人もいるのにな 何かを手放して 手にして 止まらない毎日に行方もなく ただ進んでいくんだ 今日もそうさ、 代わり映えしないこの街に 手を振って 歩き出す 寂しいなんて言わないで また きっと この両手がしわくちゃになっても 忘れないから 君がくれた 青春を抱いて しまっておこう 始まりには 終わりもあって 出会いの裏で 別れもある この場所から 始まったもの この目に 宿すよ そう 両手がしわくちゃになっても 忘れないから 君がくれた 青春は今日も 僕の中にあるから 僕ら 生きてる この時代に 僕らだけの 狼煙上げよう この場所で この唄を 僕らだけの誓いを今