Track by松任谷由実
荒野かけぬける 風の音を聞いて 冬の訪れを じっと感じていた とばりはゆっくりと 山のすそまで降りて またひとりだけの 時が始まった またひとりだけの 時が始まった <♪> 明日 目覚めたら 枝の病葉さえ きっと銀箔の 空を旅してゆく 最後に残された 何かが解かれるように もう捨てるものは 何もなくなる またひとりだけの 時が始まった