有明の つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし 明け方の月がいたく照りし時 君のサヨナラが 鼓膜をちぎり 引き裂いてく 絶え絶えゆく 記憶を抱く この悲しみ あの微笑み 消せるなら「オシエテヨ」 金輪際 愛せない 君を忘れることが出来ない 心が破裂しそうだ 肝心要の君が いない世界じゃ僕は生きれない 終わりを告げるかの如く 御陽様が燃える Ah... 人もをし 人もうらめし あぢきなく 世を思ふゆえに 物思ふ身は つまらぬ浮き世に 更ける夕暮れ時 愛しさゆえに うらめしき君よ 何処へ行く 徒然なる日は流るる 温もりとて 強がりとて この手には「モドラナイ」 金輪際許せない 僕を忘れたなんて言わせない この身が破滅しそうだ がんじがらめの涙は 君に逢えると 信じてやまない 祈りを断ち切るかのように 御月様が消えるAh....Ah... もう去り行く者 日日に疎し 為べき方無し それでもいい あきらめない 永遠に「オワラナイ」 金輪際 愛せない 君を忘れることが出来ない 心が破裂しそうだ 肝心要の君が いない世界じゃ僕は生きれない 終わりを告げるかの如く 御陽様が燃える 金輪際許せない 僕を忘れたなんて言わせない この身が破滅しそうだ がんじがらめの涙は 君に逢えると信じてやまない 祈りを断ち切るかのように 御月様が消えた