僕達は日々涙を溶かして 辛い言葉で心を壊して 熱い日々を本当は求めて だけど本心は胸に秘めて 思いとは裏腹の日々に戸惑い 間違いに気づいても そう 簡単に抜けれない生活の中で 明日に追いやられて また鳥が 飛び立った 彼らの行き先は分からない 僕はこれからどうすればいいか 誰も教えてはくれない 淡い風が吹いた夏の日 心の奥見つけた灯火 光る街 重なる影 落とされた悲しみ喜び あの時から変わらないでいる この胸に残る疼きは晴れず いつか見ていた空の色は 時が経つにつれ暗くなった それでも残る熱いSoul 変わりゆく時代にも枯れず この瞳の奥で燃える 夢の中でもずっと紅く この音の先にある切なさは いつか見たあなたの笑顔さ ちぎれた雲の甘いささやきが 痛みと共に運んでくるのさ それは丸いナイフのようで ずっと胸の奥に引っかかって 水を流して取ろうとしても 消せない情景を誘う はぐれた船 見えない港 漂う浮世のしがらみよ 捨てれない 一筋の涙よ そこに混ざる 本当の自分よ めくったページは未だ白く あなたの名前が記されてる 僕の心はただ震える そしてまた何も書けなくなる あの時から消えない記憶 思い出がずっと巡り巡る 笑い合った僕らの姿は 時が経っても変わらないまま 今でも残る甘いSoul 変わりゆく街並みにも流れず 僕は今でも覚めることなく 夢の中でもずっと求めてる あの時から変わらないでいる この胸に残る疼きは晴れず いつか見ていた空の色は 時が経つにつれ暗くなった それでも残る熱いSoul 変わりゆく時代にも枯れず この瞳の奥で燃える 夢の中でもずっと紅く やがて訪れる最後の時 何も残さず美しくありたい だからこの願いは捨てない 秘めた思いはもう隠さない どこかにある夢のあと先 いつか見つける自分のLIfe だからSoul いつまでも 僕の事を突き動かしてよ