白い馬車に乗って私を救って 「この街に居たって…」涙を拭って 言えない過去も消せない不安も 閉じ込めた自分の手を取って救って おとぎ話 私は絵本の中のヒロイン 理想通りの世界とは行かないな お願い 「消えないで」 手を伸ばせば今にも掴めそうな 星に願いを込めて叫んだ 坂道を下って 「羨ましい…」 君がキラキラ眩しくて切なくなる その煌めきを私にも 貸してくれないか? これが愛情? 胸が締め付けられる思い これが友情? 抱えきれない感謝がある これを感情 生きてく中で大切な思い 君は今も夢の中にいる 深い眠り迷い込んだんだ 私は今も曇り空 泳ぐ光見えないまま 「消えないで…」 手を伸ばせば今にも掴めそうな星に 願いを込めて叫んだ坂道を下って 「羨ましい…」 君がキラキラ眩しくて切なくなる その煌めきを私にも 貸してくれない? 無数の星が輝いて でも、私とは違って… だけど、この孤独が今 照らされ星に変わっていく 君が泣きそうな日は 離さず手を握っているから 私は貴方に愛されて こんなに世界は眩しいんだ、涙した