輝きだした朝焼け 目を伏せそっと眠る頃 揺らすジャックに マイルド香り ただ見つめる貴方 長い髪に流れた その穏やかな香りに 溶けるように にじむように 混じれば道連れ どうせならこのまま 悪戯にそのまま ゆらりゆれてマボロシ いちばんに輝いたの 君はいつも頬杖と冷めた目をして 笑う グラスの傾きさえ頭から離れないの 君の視線の影に落ちていく カリフォルニアジョニー 赤染め出した夕焼け 焦がすあなたの影だけ また今日だって 同じように夢の中に消える 「もう僕はこのままじゃ、 君なしでいられない」 ハンドル切って グルグル酔って 手を握ったね ふらふらしてるman もう癒えない サヨナラ ゆらりゆれてマボロシ いちばんに輝いたの 君はいつも頬杖と冷めた目をして 笑う はじめてこんなにまで胸ゆれる 恋に落ちたの 君の視線は2時に傾く カリフォルニアジョニー 何年経って思い出しても 傷疼くばかり 視線に怯えている 肩を寄せて泣いたね いちばんに輝いたの 夢から醒めて見えたのはただ… ゆらりゆれてマボロシ いちばんに輝いたの 君はいつも頬杖と冷めた目の振りで 笑う 初めてこんなにまで胸ゆれる 恋に落ちたの 君はいつも頬杖と冷めた目をして 笑う グラスの傾きさえ頭から離れないの 君の視線の影に落ちていく カリフォルニアジョニー