あの日小さな僕が憧れた あいつみたいには どう頑張っても慣れなかった でも "どうして慣れないのか" それこそが あいつに勝つ 唯一の作戦だったんだ 僕であるってことが 1番の武器 夜と朝の境界戦を 僕らの音楽で繋ぐよ 孤独な夜なんかに負けないように 泣き顔もいつか笑い飛ばせるように ただいまを抱きしめられるような そんな歌を歌っていたいんだ 例え君が遠くの街にいても 届くような歌声で 出来ることが増えるより 楽しめることが増えてく人生の方が 良いよね 世界は絶えず僕らを 何者かに変えようとして くるから、手を離さないで "Miracles are always in your hands." 闇と光の境界戦を 僕らの音楽で繋ぐよ 明日が見えない理由はきっと 暗いからじゃなく 眩しすぎるせいなんだ おかえりって抱きしめられるような そんな歌を歌っていたいんだ 例え君が遠くの街にいても 届くような歌声で ずっと立ってなくてもいいのさ 前を向けない日だってあるよな たまには一緒にしゃがんで休もうか 足元の四つ 葉に気づけるかもしれないぜ 君が幸運じゃないわけないからさ 目を瞑り深呼吸をして 昨日が羨ましがるような 僕ららしい明日へゆこう 超えてゆくんだボーダーライン
