どんなに願っても日々は プール上がりの気怠さを抱えたまま 永遠なんてどうしても 僕には一生掴めないと知る 声を交わしたら 君は他人だと思い知った 手を繋いだら ぬくもりは確かにここにあった 君の瞳が泣いてる どうしてこの世界の全てに 名前を つけなくちゃいけないんだろう 教えて 神様 どうしても分かり合えない人がいる 罪を裁くなら 正しさの基準はどこにあって 答えを望むなら 声の大きさじゃ測れない 君に大事な人がいるように 僕も譲れないものがある 奪い合うんじゃなくて 分かち合いたい ねぇ 君はどう思う? 声を交わしたら 君は他人だと思い知った 愛を探したら 押しつぶされながらここにあった だから僕は 僕は 手を繋いだら 抱きしめたいと思ったんだ 全て叶うなら 僕はぬくもりを信じたい 生きていくために泣いてる