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KIRA★KIRA★TRAIN

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217
  • 2007.03.07
  • 5:27
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歌詞

突然の雪は 君を無口にさせた 三回目の冬が 今終わる TOKYOの空に 走り書(が)きした夢を 追いかけて 僕は汽車に乗る 誰(だれ)もいない 静かなホーム 不意に君が手を握り返した 「元気でね···」 つぶやいた声に 黙(だま)ってうなづいたよ もう ベルは鳴り始めていた さあ 最終列車に乗って 小さなカバンを抱(かか)えて 僕はこの故郷(まち)を出てゆく さよなら さよなら 繰り返し手を振る君が だんだん小さくなってく 大好きなその瞳(め)に見えたよ きらきら きらきら 旅立(たびだ)つ あなた わかってたはずなのに この胸が 少しだけ痛む ふたりの手 照らしてた 蛍光灯(けいこうとう)の 明かりが消えた 「もう行くね···」 つぶやいたままで そっと笑ってくれた もう ベルは鳴り始めていた ねえ 最終列車に乗って 大きな夢だけ抱(かか)えて あたしを忘れてしまうの さよなら さよなら 星が舞う街に旅立つ あなたの未来を祈るよ 大好きなその瞳(め)に輝け きらきら きらきら wow... La La La... wow... 離れていくふたりを 時が追い越してゆく その駅の向こう側(がわ)に 続いてゆく “ひとりきり”を 歩いてく 最終列車に乗って 僕らは何(なに)かを 失(な)くして わずかな勇気を手にした さよなら さよなら 最終列車に乗って 右手に切符(きっぷ)を握って 僕らは明日(あした)を生きてく さよなら さよなら 繰り返し手を振る先に 確かな言葉を伝うよ 大好きなその瞳(め)に光るよ きらきら きらきら

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