揺らめく月日に流されて 微笑む君の寝顔 指の先に そっと色付く季節を 集めてゆく 例え明日が無くても 鮮やかに広がる未来を描いて行こう あの空を駆ける鳥のように自由に 目を閉じたこの景色にはいつまでも 君を感じている < 間奏 > 優しいその手を抱き寄せて 冷たい風邪が撫でる その先でも君は笑っているかな? この光が闇にこぼれ落ちても 胸の奥 溢れる未来を解き放って 舞い上がるあの翼のように自由に 目を開けたこの景色にはいつまでも 君を感じている 感じている… 優しい声や髪に触れて いつも笑っていたい どんな時もこの胸には 君が居るから 腕を伸ばして 鮮やかに広がる未来を描いて行こう あの空を駆ける鳥のように自由に 動き出すこの景色にはいつまでも 君を感じている 感じている