裸のポプラ並木 春まだ浅い 風に揺れて もう二度と 来ない町が にじむミラーに 消えてく さよならの 走り書きだけ 通い馴れた 扉に はさんで… あなたの 部屋の明かり つくまで ずっと 窓を見てた ワイパー 動かしても 今夜の雨は 止められない あなたとの夏の想い出が ないことに 何故か 今 気づいた… It's memories shower 逢いたくて 今でも 胸が痛いけど かなわない 夢の 続きを 見ている方が つらいの… <♪> ひとりに あぁ ひとつずつ 愛があるなら 迷わないのに 絡んだ糸 ほどいて 出逢ったあの日 戻れたら わがままに 走り続けて それが一番 あなたらしいから It's memories shower 祝福を素直に 今は 贈れないけど みんなが 云うほど あなたは ねぇ…悪い人じゃ なかった…