無邪気はいつもどっか遠い次元 何にも無い 無いなりの乾いた虚無を潤すように 憂いまみれたラインの向こう ここではない どこでもない空高く 行けんのか? うわべの哀れみはいらないプライド しずくに広がる波紋のよう 少しずつ揺れ動き始めたのは いつからだっけ? 霧はやがて晴れると知って その先にこの目に映ったものが 恐いのか? 小さな世界に生きてたんだ うまく言えないなら言葉に託さない それでいい 誰に「今」を笑われてもかまわない それでいい 新しい場所へと wow 抗えない衝動を抱いて 力を示して その手をとった始まりの日は Lost Small World 心の奥に隠していたナイフは鋭く尖ったままで 僕を守っていた 矛盾に飲み込まれたのなら 口を閉ざすただそれだけのことさ ダメなのか? 小さな世界が崩れそうだ 生まれた意味なんてまだ少しもわからない それでいい 変わりたい 変わりたくなんかない 交差していく それでいい 優しくしないで wow 檻の向こう側 鮮やかにみえた 信じていいのか? その手をとった始まりの日は Lost Small World 小さな世界に生きてたんだ うまく言えないなら言葉に託さない それでいい 誰に「今」を笑われてもかまわない それでいい 新しい場所へと wow 抗えない衝動を抱いて 力を示して その手をとった始まりの日は Lost Small World