SAKURA

歌詞

やっと見つけたこの幸せ ずっと守り続けるから いつの間にか暖かく なってきた東京も 陽の光がやさしい 隣で笑う君が眩しい 当たり前の幸せが いつまでもそこにある わけはない　なんてこと わかっているから 大切にするんだ 冬がもう終わりゆき ３月の街中で 僕撫ぜる この風が SAKURAの開花も もうすぐかな 出会い別れ 繰り返し 歳だけは大人へと 近づいていくけれど あの頃思い描いてた 大人になれてんのかな いつもと変わらず 何気ないやりとりをする日々 君からのお気に入りの知らせ 気になり始めた 春の予感 君からのmassage 二人の距離 ぐっと近づく いまはもう君しか見えない だから 来週の日曜 目黒川の 桜花びら 舞い散る頃 大好きな君を誘って さあ 二人で見に行こう 一年前 この季節 僕は誰といたかな 思い出してみたけれど 普通に友達と飲んでたな あの頃は あの頃で 毎日が楽しくて とりあえず未来とか そこから目をそらして 生きていたんだ 僕らは いつしか 大人にならなきゃいけなくて 守らなきゃいけないものが 何か わかったんだ 春一番　突然の追い風 君との距離　ぐっと近づく いまはもう 君しか見えない だから 来週の日曜　目黒川の 桜花びら　舞い散る頃 大好きな君を誘って さあ 二人で見に行こう いつかもし さよならの日が来ても またどこかで出会えますように 春の予感 君からのmassage 二人の距離 ぐっと近づく いまはもう君しか見えない だから 来年もきっと 再来年もずっと 桜花びら 舞い散る頃 大好きな君を誘って さあ 二人で見に行こう