青い風に打たれながら 君と名も無きこの道を歩いてる 最初のようにはなれないけれど それ以上の想いたちがここにある 飾らない微笑みが愛おしくて 陽射しが背を押すように自然に引かれた 出会った瞬間(とき)から 光るこの季節が過ぎていっても 思い出は色褪せないままで 美しく切なく記憶を包み込むよ 信じ合える本当の勇気を 教えてくれたその優しさは 忘れないよ ずっと いつだってふたりを 照らしているよ 真夏の空が眩しすぎると 無邪気にはしゃぐ君の手を握りしめ 直向きな情熱を未来(あす)へ繋ぐ 波が砂を描くように気付けば全てが 君に染まってる ゆらりゆらり揺れる木漏れ日が 僕らの青春を暖かく 見守ってるように この胸に差し込むよ 果てしなく続く水平線に 終わらない永遠を叫んだ 代えられないきっと いつだって隣で 笑っているよ 同じ夢の中同じ願いを強く抱きしめて進んでいくよ 光るこの季節が過ぎていっても 思い出は色褪せないままで 美しく切なく記憶を包み込むよ 信じ合える本当の勇気を 教えてくれたその優しさは 忘れないよ ずっと いつだってふたりを 照らしているよ 輝くMemories..