斜に構えるのも慣れたけど シラフで居たいよ 君は好きで嫌い 晴れも雨もあって 髪も長くなった 臆病でずるい悪魔を この胸に飼っているうちは 時化たままだと知っているけど 触れてみたい星は 近すぎて遠すぎる 気紛れな風に 騙されながら行こう 何が大切で どうでも良いのか 少しだけ分かる 上手く暮らせても 駄目になっても 受け入れるつもり 毎日が描いたような 月並みなら幸せだけど 見ていたい場所があるのなら 今はまだ 小さな幼い羽だけれど 僕らなら 何故か 笑えそうな気がしてる 見に行こう 全て この船が終わる日も 君となら良いや 君と居ることを決めた 君となら 僕らなら