眩しいくらい夢を見てた その2秒先でイメージを 君への恋が真っ白に咲いた 繰り返す退屈な日々も 君を知って苦しいんだよ まだこの街で笑ってる? 堰を切って溢れ出す この胸の痛みに 私はきっと気付いてる でもまだ知らない フリをするの 弱いから 高まる恋情 胸の半鐘 恋なんて孤独だ ねえこのままもっと 君の側にいたいよ 恋のサレンダー いつかした君との約束は きっと きっとまだ諦めてないけど 降り積もって溶けた 身勝手な想いが 君の前でどうかして好きって 言えたらなあ 君と過ごした日々の中に 寒い冬んてなくてさ 雪が僕を笑ってる 君がどこかで 寂しさに震えていたとしても 僕がきっと幸せに あの日々の光を 思い出すの 怖いんだ 叫び出す感傷 この感情 恋だって気付いた ねえこのままちょっと 隣にいてもいいかな 恋のサレンダー いつの日か交わした約束を きっと 君は覚えていないだろうから 本当は 分かってたの 冬はすぐ終わること 想いはもう 解けるよ 優しくてそっと 流した 涙きらって綺麗だ ねえあともう一歩この手を 離さないよ 届くさ恋情 僕らきっと恋なんて嫌いだ ねえ大人になった君 もう敵わないよ 恋のサレンダー 誓った二人の未来を ずっと 言葉にしたくて言えないんだよ 降り積もって溶けた 身勝手な想いだ これがきっと恋なんだ 君に歌ってる 眩しいくらい夢を見てた 12秒先のイメージで 桜の花が足元に咲いた