AWA

17

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  • 2020.09.29
  • 3:28
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歌詞

I was 17 傷だらけ 君の手首 Lifeは日めくり 深く刺したKnife 傷をえぐり 街はゴミだらけ 明日はどっちだっけ 出口は見当たらねえ 暴力 窃盗 人はいうドロップアウト 必死だった ガキなりに孤独だった やられる前に殴った 無理に尖ってた はやく抜け出したかった やけくそな俺 煙たい部屋 何故かアザが増えた 君の細い身体 深く探り合わず つかず離れず 安らぎを求めて 互い身体許す かっぱらったパンを齧り 君が話す将来 初めての夜に疼く 動脈と脳内 バスタブで同じ匂い香るボディソー プ 笑顔が胸締め付ける 一枚の毛布 互いいない友達ケータイも持ってな いし 苦しそうに笑う君と傷のあるの顔面 前に巻いたサツとか やたら群れる歳上 殺すつもり半分 ビビる気持ち半分 数で来られちまったらどうしようも ねーもんな 笑顔 眺めぼんやり 心いつもどこかに 優しいふりして優しさを求めて 愛されて満たされず だけどすがりついた I was 17 傷だらけ 君の手首 Lifeは日めくり 深く刺したKnife傷を抉り 街はゴミだらけ 埒が明かなくて 出口はどっちだっけ 溝臭い鼻が曲がる繁華街のロータリ ーで酔い潰れたリーマンの財布を抜 き取って ときにフクロ ボコられて お巡りに突き出された 迎え来るお袋に血が混じる唾を吐い た ガリガリの君は水しか飲まなくて電 センしてる毛玉のカーディガンを羽 織って たまに帰る母親は宗教の勧誘で 忙しなく動いてて 君は家に1人で 黒い傘を差した君を後ろから抱きし める うちにきてよと声に出さず俺の袖を 引く 俺も丁度家に帰りたくなかった 学校に行きたがらない君の家で過ご した 前の男とおなじ銘柄 吸ってた その男とやって子供 下ろしたって言ってた 瞼 寝ずにこする 17の俺は暇で やっと眠れそうだよって君の部屋で 垂らす涎 起きたら16時 窓から見下ろす団地紫に見えた夕暮 れと臭い街 とにかく怖かった 喧嘩よりもフクロよりも 未来が怖かった 孤独だった I was 17 傷だらけ 君の手首 Lifeは日めくり 深く刺したknife傷をえぐり 君は街を出て 親と縁を切り どんな色をした空を眺めている 君の真似し ふざけ入れた 切り傷 今 問われる度 君のことを思い出す 知らぬ 連絡先 君が今、幸せでありますように

1曲 | 2020

このアルバムの収録曲

  • 1.17
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RYOTA MATSUZAWA
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