甘さを弱さと履き違えて お前は頭から血を流す がっかりしないでね あなたの知ってる俺はいない 「笑顔は変わらないね」 大丈夫 約束は忘れない 都会に染まる俺を見て いったい君は何を思う どんな現実が待ちわびても 忘れない君と過ごした日々 そしたらきっとあの街に 変わらない君がいて欲しい 変わってないよって俺に言ってよ 君だけにはどうか わかってほしんだ 傷つけてしまった時は きっと足掻いてた時なのさ 満たされることなんてあるのかな 不満を燃やして咲くのさ 口だけの 頑張るなんて なんとでも言える あてにならない どこまで自分を追い込んだ 自分には嘘つけないのさ 噂話も気にはとめずに 周りの動き 俺は見えない 自分に自信がないやつほど 不満そうにこっちを眺めてる そしたらきっとあの街に 変わらない君がいて欲しい 変わってないと 肯定してよ 君の目を見て笑いたい 恥も晒して 答えを探す 染まらないでも 居場所をさがす お前の手の届かぬとこへ 君の手を引いていくんだ そしたらきっとあの街に いつか帰る日がくるかな 優しい気持ちに僕がなれて 緩やかな時間が流れる