愛 そんな言葉さえ 向き合えないような 心の醜さと 暗い 失っていった精彩 時が経とうと まとわりつく過去 今更もういい いるべきところも あるべき姿も 影を落とすように つらぬく嘘の光 溺れるように 抜け出せない 今もまだそこに もうどうだっていい いっそ消し去ろう 何も感じない 廃れた感情 君はどうして 誰もが弱くて 閉ざしていくんだ理想を 感じない痛み 孤独の匂い 最低な生き様でしょう? 君に触れた痕に魅せられた罪 抜け出せないつも 変われない もううんざりなんだ もうどうだっていい いっそ消し去ろう 何も感じない 廃れた感情 作った笑み 意味なんてないとしても 彷徨う痛みでさえも 生きるしかないから もうどうだっていい いっそ消し去ろう 何も感じない 廃れた感情