みぢゅん 作詞作曲 君の心を君の未来を 変えられたのかな 僕が死んで君が 生きてそれでいいんだ いいんだ 赤い空を見ると いつも少しだけ不安になるの いつか君から音が聴けなくなる 明日がこなれければいい 僕と君が生きた証が この空の下には溢れてんだよ ちっぽけに見えるけど特別なんだよ 君がそこにいないこと 分からない分かりたくもないの 握る手はこんなにあったかいよ ねえ… 僕も知らない 僕の気持ちを 君は見透かして 少しばかりか 悲しい顔で そっと突き放してくんだ 君が細い息を吐く 君が最後に歌う 壊れそうな体で笑う 君の時が止まる音 君の音が止まる時 壊れた身体で幸せだという 僕が君をどんなに愛しても 君は答えてくれやしないけど それでも生きろっていうんだろ 自分を大切に生きること 人を心から愛すこと 不器用な生き方しかできない 君に 愛をあげる