冷蔵庫に余った 飲めないビールを流して もう散々だ また間違えた 「今度は駅から 近くのところにしようよ」 必要ない会話ばかり思い出す まぁ もう 嫌いだけどさ 突き放したのは僕だった 「必要ない。」僕には必要ない これからの幸せとかさ、 自分のこと考えたらさ 君という存在が邪魔だった もう汚い部屋で唄をうたって 君が脳裏に浮かんできちゃってバカ 今更なんだよ とっくに飽きて忘れていたのにさ 寂しいだけ 寂しいだけ 楽な方に流されてる 勘違い、夏のせい。 段ボールが残ったままでいいから 遊ぼうよ 最寄り徒歩5分、3年と2日 この頃は他人の目を気にしなくて 良くなって 必要以上に明るくないみたい そろそろ 慣れてきたから 手段を選ばなきゃ間に合った 「関係ない。」僕には関係ない。 これまで頑張ってきたし、 自分に優しくしていいじゃん その先に君がいたっていいじゃん ねえ拙い歌と掠れた声が ボイスメモ2:40とそれを 続きを書いてみた、 ひとりよがりに終わらせた癖に 夕が差して 爪弾く丘 ただただ綺麗だと思った 月見月、夏、煩い 秋になったら ここに座って 僕が弾くから歌って 下手でもいいから 寂しいだけ 寂しいだけ 夏のせいね 夜のせいね ぽっかり空いたまま 心を埋められるのは僕しか 赤が差して 爪弾く丘 ただただ歌おうと思った 馬鹿々々しい 君の声