変わりたいと願ったけど 才能の無い自分 呪う事しか出来なかった 負けたくない気持ちだけが 空回る世界を 僕はどう生きればいい? 涙 隠して笑うと 心は騙されてくれるのかな 全て諦めたら 僕に残るものは きっと何一つないのだろう 逃げて逃げて手にしたのは 劣等感だけだった 変化を恐れていた僕は 今 乗り越えるべきで いつか の夢を語る君の 輝く瞳を見ると 心の奥に秘めた妬みが 顔を覗かせてくるから 眩しい君を見ていると どうにかなりそうで 僕は背を向けて泣いていた 弱い自分見せたくなくて 言えない本音だけ 心に留めているんだ 願い届きはしないと 分かっているつもりでいたけれど 何も出来ない自分 認められないから 惨めだとしても足掻いていく 逃げて逃げて手にしたのは 劣等感だけだった いつもの様に悔やむだけなら 繰り返しの絶望 何を信じて進んでいけば 僕は笑えるの? 鏡の前で問いかけても 答えは分からなくて 逃げて逃げて手にしたのは 劣等感だけだった 変化を恐れていた僕は 今 乗り越えるべきで いつか の夢を語る君の 輝く瞳を見ると 心の奥に秘めた妬みが 責め立ててくるから 生きて生きて足掻いていけば いつか掴めるの? 今の僕に出来る全てを ここに置いていかせてよ