記憶の片隅で感じた潤いを 綺麗に咲く花を集めて愛を感じてた 今は戻らない光 独り 願い続けている 遥か遠くの空に向かい泣いた いつかこの風が止むなら 桜の様に愛される未来を 望むことなど許されるのかな 枯れた大地のまま 育たぬ草木の声 涙の雫では足りない 溢れるくらいの愛を 毒の身体 危険なオアシス (I dream of true happiness) 私が触れたら壊れてしまうの (Someone find me early) 冷たい雨は体温を奪って 「寂しい…」と気付かせるから 心の奥覗かれているようで 光を求め 歩き始めた 遥か遠くの空に向かい泣いた いつかこの風が止むなら 桜の様に愛される未来を 叶えることは出来ないけれど 髪を揺らす風が背中を押して 一歩ずつ前へ進めば 明日の私より幸せになる 少しずつで良い あの頃の様に