歌詞
生まれ変わったら タニシでもいいけど 無条件に唯、君を眺めていたい 目の前が霧がかった 生活の先には 零れ日で輝いている君がいた Hey 話したいことも口を 噤んでもうしんみり Hey 論理性に欠ける言葉が本当は好き まるでショートコント ユーモアで心と 体のバランスをとりたい 嘘のキャッチボール 会話のドッヂボール やめようよ ヒラヒラと落ちていった 病葉を見つめていた 僕を僕たらしめる便利なお薬 シュワシュワ炭酸のように 石鹸の泡のように 水に流すだけで全部消えればな 愛も不安も老いも僕も 退屈も夕闇も君も 全てがテーマになるから 文学は面白いんだよね こうして 煩ったのは 末恐ろしい一人千里の旅 君が死ぬまでに 残したいこの愛の歌を ララーララーララー 単純な言葉じゃ君への冒涜なんだ ララーララーララー 誰も手に取らない売れ 残ったこの僕なんか ゴロゴロしていても 気狂いに違いないよ 後ろ向きな日々が少し明らむ もはや信仰に近いな ゆらゆら揺蕩う僕の 後ろ向きな日々が少し華やぐ 前向きな想いは大事にとっとこ!
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