知らない街の香りに 高鳴る鼓動 この広い世界のどこかに 理由があるんだろう ひとりっきり歩きはじめた 物語の序章 最初の1ページ目には 君はまだ出てこない 時も過ぎ 気づけば 不思議な渦の中 何が待っている? わからないけど 太陽が道を照らす 思いもよらない 君と出逢い 世界がほら色づきはじめた How strange life is! 届かなかった はずだった 未来がそこにある 虹色の街で大空に 描くよ 幸せのハーモニー How strange life is! 書き足すページを染めてゆく 熱い言葉の奥に 爽やかな君がいる 時々ふさぎ込むのは 愛しい故郷 懐かしい あの想い出を ここへ連れて来るから 泣き出しそうな朝も 逃げ出したくなる夜も 君がいればいい 言葉はなくていい 不安を溶かしてゆく 思いもよらない 雨の夜に 孤独のカケラが消えなくても How strange life is! 不器用でいいんだ そこから 晴れてく 未来もある 虹色の街も眠る頃 歌うよ 明日へのララバイ How strange life is! 思い出のページに挟んでた 栞に君からのメッセージ 「ずっとそばにいるから」 思いもよらない 君と出逢い 世界の煌めきが止まらない How strange life is! はかり知れない 未来の中に… 虹色の街で大空に 描くよ 幸せのハーモニー How strange life is! 僕らしくいられる この場所で ずっと紡いでゆこう 僕だけの物語