嫉くな 見えない Sea Breeze 女の 心が 海風で… 海も 真夏も 贈った ばかな俺は ぬけがら 情事に… 裸の耳 せつなく噛めば あしらう爪 氷のようさ Yeah 運命の淵 漂いながら ふたり どこへ 流れ 着く ひとの 気を魅く 翳を 残した 誰かが 憎い… 欲しい 財産を 目近に 唾をのんで さまよう Sunset… 鎖をつけ 奴隷になれば 見下げた瞳で 愛しにくるか Yeah 燃えきれない 魔性の刻を ふたり どこへ 流れ 着く Ah 唇から 覗いた闇は 過去という 秘密の園さ Yeah それでもいい 漂いながら ふたり どこへ 流れ 着く