Track byスネオヘアー
交わした言葉と 交わせなかった言葉達 金属みたいに 体の中に残ってる パイロットランプが 点滅するのをながめていた どこでつながってる 非通知のベルが鳴る 一瞬のうちをして やさしさを取り戻す アスファルトの上 浮いているように見えた 平日昼間から いい身分なんだと あまりにもヒマすぎる ドライブインから わけのわからない音楽が流れて アクビした口から つま先に抜けてく 抜けてく 憂鬱な朝はないですか うまくやってるか かたむいたカカト 短い指気にして 尾根づたいに走って