きもちのいい夕方に ボタンの穴から のぞいたらくしゃみなんて 出そうになって 空がやぶける 音もたてずに アーア… あの青い空がやぶけたら きっとあの海も せり上がってくるにきまってる 空がやぶけて 声もきこえない アーア… あの青い空がやぶけたら きっとあの海がせり上がって そうなったら地は走り 風はおちてしまう 空がやぶけて 声もきこえない アーア… 空がやぶけて 声もきこえない アーア… そうなったら もうおしまいだ だってオレは キンピカの時計をもって よろこばなけりゃならないんだ ~♩ もうちっともこわくなんかないさ あの空のさけめから あいつが降りてきたって もうとってもいい気分さ キンピカの時計が いったいどうしたって みかん色の雲がすごい速さで みんなを乗せて みどり色の星へと ~♩