なにもすることがなくて なにもすることがなくて おろしたてのバラ色のシャツきて おまつりのある街へ その街にはいつも おまつりがあるのさ みんな輪になっておどる みんな輪になっておどる おれもおどろうとしたけど 誰かの足をふんづけて しょうがなしにみんなの匂いを かいでまわていったのさ ~♩ みんなで一つづつ 歌を唄うことになって みんなはもちろん彼女のことを 歌ったのさ おれの番がやってきて あのころのことを唄おうとしたけど 文句を忘れて フシだけで唄ったのさ そしたらみんなはおこって おれの頭をなぐりつけたのさ ~♩ なにもすることがなくて なにもすることがなくて おろしたてのバラ色のシャツも もうやぶれそう やっぱりおまつりのある街へいくと 泣いてしまう