ホームランを眺めていた 長い夜を越え 無駄な話して笑ってる クローンは再度二度見する 想像して待つ赤色路線 近づく音が聞こえてる 何を話そうか迷ってる 頭の中で回ってる ぼうっとして待つ夏になりそう 何も決められず これは難しいことかな 希望です 愛情のあるステーイング これまでと代わり映えしなくても 叶わなくなる日がきっと来るだろう ふらりと揺れ動くホースの 偏った水滴を眺めた それが岩を打つ時 網戸越しの誰かを呼ぶ声を聴いた ♪ ロープウェイを眺めていた 長い夜を越え 柔らかな光が差している 霧と靄の間を探ってる 痛た気なインナーは 近く遠い日のことを憂えている 不意に思い出す 交差する まず毎朝の挨拶交わすタームズ 今日はそんなこともなくなって 逃避行 これは難しいことじゃなく理想です 愛情のあるエンディング これまでは当たり前だとしても 叶わなくなる日がきっと来るだろう 暮らしを組み立てる様子を からかった日常があるから それが少しもどかしい そんなことを いつか思えるようになった 奮い立つ日に思い出す日々や人 暮れていく途方も 包みこんでいくホーム