蘭・ラン・LAN みんなの水族館

歌詞

心地よい風 よく晴れた日にはお日様で光る 水模様らんらんらん みんなの水族館 まだ小さい時ママやパパに手を 引かれて 触れるヒトデ ヨチヨチ歩くペンギン お決まりのつぶやきコーヒーカップ 回して フラフラ豆汽車に乗りながら 聞こえてくるトドの声 車窓式の水槽の中に詰め込まれた ギョギョ密度旨いレベル見ては 皆んな笑ってる 心地よい風　よく晴れた日には お日様で光る水模様懐かしむ人も 初めての子のワクワクも キラキラしてた愛され続けた あの頃のまま残り続ける らんらんらん　みんなの水族館 少し時が進んで 学生服を着る頃には 行かなくなった水族館 街中で遊んでいた更に時が進んで 子供が産まれた頃には 久しぶりにきた　あの頃を思い出す こんなに低い観覧車だと 周りは嘲笑うけど 頂上から見える景色は オーシャンビュー 時が流れて歴史を感じて じいちゃんと孫で見る魚 ４世代にわたり受け継がれる ストーリー キラキラしてた愛され続けた あの頃のまま残り続ける らんらんらん　みんなの水族館 道内最古の水族館魚が イキイキしてると あのサカナくんも褒めてくれたんだ アザラシ目当てアザラーもいるぜ クラゲを見にくるカップルも ウチの水槽でワームを 試すおじさんも みんな大好き愛し続けてる あの頃のまま残り続ける らんらんらん　みんなの水族館 街のみんなの水族館