君はキンモクセイの花のようだね 可愛らしい花と香りで皆楽しませる 僕もそんな君に引き寄せられた Ah 引き寄せられる ギターを始めて間もない僕の歌 君は心から喜んでくれた 君の為の歌を作りたいと 心から思ったんだ 大きくキレイな白い橋を渡り 工場夜景を観にドライブへ 初めて君との未来を想った あの頃の僕は全くの有頂天 モテる男と勘違いしてた 大きな夢しか持たずに僕は 君の笑顔が曇っても 見えないフリをしていた 僕は君と一緒にいれることが 当たり前だと思っていた あの日2人で見てた夜景のようにね 今はもう見れなくなった 景色と笑顔 あれからもう何年経ったのかもわか らない 今も僕はギターを抱えて歌っている よ 君の為に作ってたラブソングが 悲しい歌に変わったけれど 歌詞を書こうとする度に 街角でキンモクセイの香りが する為に君を思い出す 少し胸が痛むけど あの日の思い出と後悔をこの胸に 新しい恋と歌を頑張るよ 君の笑顔が枯れないように 枯れないように あの頃の僕は全くの有頂天 モテる男と勘違いしてた 大きな夢しか持たずに僕は 君の笑顔が曇っても 見えないフリをしていた La La La La La