後悔してるよ 君を追い詰めたこと 一雫で溢れた そうやって流れて行った感情を 他の誰かが受け止めてくれたんだね 終わりを決めること 怖くて先延ばしにした ずっと 気づかないふりをしていたこと ごめんね ごめんね 全て疲れた 諦めては繰り返す 記憶に犯された そうやって続いて行った熱病を 他の誰かに託してしまったんだね 震える指先で 僕は息を殺していた ずっと続いて行くんだと思っていた ごめんね ごめんね 隠した蜜の味は甘いものだと 信じていた 僕はもうどこにも 行けやしないんだね 終わりを告げること 怖くて先延ばしにした ずっと 気づかないふりをしていたこと ごめんね ごめんね ごめんね