破いた言葉を ナイフのように刺した いつしか僕らは 心を閉じていった 君が見つけたものを 誰かが壊していく 僕にはどうにもできない 鏡の向こうに幸せの街がある 僕らはそこには永遠に行けないの? 見つめた瞳は 何かを言いかけてた 気づけば君から 遠いところに来てた 僕が探したものを 誰かが奪っていく 代わりはどこにもないのに 鏡の向こうに幸せの街がある 僕らはそこには永遠に行けないの? 失くした思い出 道端に転がって この手が届かぬ 時の彼方へ消えた 君と育てた花を 僕はわざと枯らした 戻らぬ旅へと出るため 鏡の向こうに幸せの街がある 僕らはそこには永遠に行けないの? ここから先へは二人では行けないよ さよなら 愛しい僕を愛してくれた人