真夏の恋はジュリエット 離れてる程 好きが強くなる こんなに苦しいのなら 忘れさせて あなたのkissで 出会いが 少し違えば なんて思っても 今さら もう遅いよ 目が合う その瞬間に 運命なんて 信じて いなかったはずなのに 報われなくても このままでいいと 決めてたはずの想いが 胸を締め付ける きっと 真夏の恋はジュリエット 離れてる程 好きが強くなる こんなに苦しいのなら 忘れさせて あなたのkissで どうして あなたなんだろう? 他の誰でもない あなたを 好きになったんだろう? 月の光より 明るい日差しで 並んで歩く 笑って それだけでよかったのに きっと 真夏の恋はジュリエット 全てを捨てて 愛してると言って 薔薇の名前が変わっても 甘い 香りは 変わるものじゃない 唇に 残った毒で この想いを奪って 意識すら残らぬように 繋いだ手と手 冷たく光る指輪 全てを 消し去って 真夏の恋はジュリエット 離れてる程 好きが強くなる こんなに苦しいのなら 忘れさせて欲しいよ ずっと 瞳の奥で ロミオ 優しい言葉で人を傷つける いっそ報われないのなら 忘れさせる 私のkissで