Life goes on

歌詞

あの日みた未来はどこまでも続く 遠回りだらけの足跡でも ほらいつの間にか歩幅はこんなにも 大きくなっていたね ねえいつか 言葉詰まるような悔しさも いつも誰かと比べていた劣等感も ただがむしゃらに 歩んできたからこそ 今の僕がいるよ 見えないものに手を伸ばして 答えなんか分からないのに 変わらないもの変わってくこと 全て大切にしていくから 遠い空のあの雲の向こう側まで 届くように ほら歌っているよ 遠くまで遠くまで鳴り響くよう 選んだ全てが宝物になるまで 一人きりじゃ脆く弱くても肩を 預け合えたのならまだ歩けるよ いつか話したような景色が 彩(いろ)を付けて 現実(いま)に変わる 確かなことは足りなくても あなたが信じるぼくを信じたい 手に入れたもの失ったもの 全てに涙流せるようにと 未完成なこの道の続きを見よう あの日のため息涙さえも 抱きしめてまたいつか思い出すよ 選んだ全てが宝物になるまで 束ねた夢は少しずつ膨らんで 向かい風の日々も 孤独な夜も 雪溶けのように 春風が歌うように 背中押すから 遠い空のあの雲の向こう側まで 届くようあなたに歌っているよ 遠くまで遠くまであの空まで 届くように ほら歌っているよ 聴こえたら届いたら手を振ってよ 選んだ全てが宝物になるまで