ねえこの光の中で 形のない気持ちもっと 胸に抱いていく 見ようあの一等星を君と ほんの少し胸にある 痛みを隠していたって 眩しいばかりで 呼吸がしづらいな いつか君が忘れても 本の魔法みたいにきっと 優しく照らして変わらず 歩いていこう 願ったんだ明日の情景を 描いたんだ夜の環状線に 叶えていこう この弾む言葉に乗せ今 ねえこの光の中で 形のない気持ちもっと 胸に抱いていく 見える?あの一等星 さあ色褪せた世界を今 鮮明に彩って にじむ視界の先 君ともっと確かめよう 繰り返した後悔も 忘れたい記憶も 無限に散らばる 綺麗な星の海 謳うんだありのままで 目一杯に夢を重ねて 始めよう 飾らないメロディを紡いで ねえこの光の中で ありふれた想いもっと 言葉に出していく 祈るあの流星に さあ擦り切れた世界をただ 想像で象ってかすむ視界の先 君ともっと確かめよう 進む時計の針 戻れはしない過去 歩く、走る、笑う 前に進んでいこう ねえこの光の中で 形のない気持ちもっと 胸に抱いていく 見える?あの一等星 さあ色褪せた世界を今 鮮明に彩って にじむ視界の先 君ともっと確かめよう